スキー初心者の転び方・立ち上がり方|安全第一の5ステップ解説

公開日:2025/10/29
転び方 立ち上がり方

スキーで転ぶことは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、上達のためには避けて通れない大切なステップです。転び方や立ち上がり方を正しく覚えることで、ケガを防ぎながら確実に上達できます。この記事では、転倒時の正しい姿勢や、安全に立ち上がるコツ、ブレーキやターンのポイントを紹介します。

スキー初心者がまず覚えるべき基本動作

雪上を滑る楽しさを味わうためには、まず「正しい基本動作」を身につけることが欠かせません。いきなり急斜面に挑戦するのではなく、平地で歩く、滑らせる、方向を変えるといった動きを繰り返し練習し、板の感覚に慣れることから始めましょう。ここでは、初心者が最初に覚えるべき基本動作について解説します。

歩く

スキー板を履いた状態での歩行は、普段の歩き方と似ていますが、少しコツがあります。基本は板を上げて前に出し、雪の上に軽く降ろす動作の繰り返しで少しずつ前へ進みます。大切なのは体重のかけ方で、重心をかかと寄りに置くのがポイントです。

ブーツの後ろ側に体重を乗せることで、スキー板が雪面にしっかり接地し、ぐらつきを防げます。焦って前のめりになったり、ブーツの前側に寄りかかったりすると転倒しやすくなるため注意が必要です。

さらに、左足を出したら右手を前に、右足を出したら左手を前に出すようにしてバランスをとりましょう。

滑らせる

歩くことに慣れたら、板を上げずに滑らせながら前に進みましょう。ここで大切なのは、重心の移動です。滑らせる足に合わせて体の重心も一緒に移すことで、雪面に沿ってスムーズに移動します。

方向転換

進む方向を変える技術は、雪上を滑るのに欠かせない動作のひとつです。もっとも一般的な方法は、両足をそろえた状態から片方の板を少し開き、スキーの先端を内側に寄せます。後端は外に広げてV字型をつくり、行きたい方向へ少しずつスキーをずらしていくことで、自然に体の向きも変わっていきます。

転んでも安心!ラクに立ち上がる方法とブレーキテクニック

スキーを始めたばかりの人にとって、転ぶことは避けられません。どんなベテランスキーヤーでも、最初は何度も転びながらバランスの取り方を覚えていくものです。大切なのは、転倒を怖がらず、正しい立ち上がり方を覚えることです。さらに、安全に止まるブレーキ操作を身につけられれば、ゲレンデでの不安は大幅に減るでしょう。ここでは、初心者が覚えておくべき立ち上がり方、安全に止まるコツを解説します。

立ち上がり方

転んでしまったときにもっとも大切なのは焦らないことです。転倒直後は驚きや緊張で体が硬直しがちですが、深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。

このときのポイントは、板の向きです。先端や後端が谷側を向いていると、立ち上がった瞬間に滑り出してしまいます。したがって、板を斜面に平行にそろえることが大切です。そうすると板が雪面にしっかりと食い込み、安定した姿勢を保てます。

立ち上がる際は、山側のエッジを雪に押し付けることを意識しましょう。斜面にスキーの端をしっかり食い込ませることで、板がしっかりと体を支えてくれます。立ち上がった直後は、谷側にあるストックを雪面にしっかり突いて体を安定させると安心です。

止まり方

ブレーキ操作はもっとも重要です。安全に止まれるようになるまでは、リフトに乗って長いコースを滑るのは避けたほうがいいでしょう。まずは平地や緩やかな斜面を使い止まる感覚を身につけましょう。

止まることに慣れてきたら、次は自分で板を操作し、スピードをコントロールして止まる練習にうつります。止まるための基本動作はハの字ブレーキです。滑りながらだんだんと板の後方を広げると同時にトップ同士を近づけてハの字の形を作ることで、内側のエッジが雪面に食い込み、自然に速度が落ちていきます。

このブレーキ操作をしっかり身につければ、自分の意思でスピードを調整できるでしょう。ハの字姿勢で安定して止まれるようになったら、いよいよリフトに乗ってゲレンデデビューしてください。

ボーゲンからパラレルターンへ!ステップアップで滑りを楽しむ

基本動作を習得できたら、次はより自在にコントロールするための練習に挑戦しましょう。ボーゲンやパラレルターンは、滑りを楽しむために習得しておきたい技術のひとつです。ここでは、斜面を登る練習から、ボーゲン、そしてパラレルターンを紹介します。

山登りを習得しておく

まず覚えたいのが、山登りです。緩やかな斜面を登るときには、斜面にスキーの両端にあるエッジを利かせることで、滑り落ちずに少しずつ登れます。エッジを利かせた山登りを覚えることで、自力で登って練習を繰り返せるので、ぜひ習得しておきましょう。

ボーゲン

初心者が最初に習得する基本的な滑り方であり、両足をハの字に開いて滑る姿勢が特徴です。両足のかかとを外側に押し出すことで内側のエッジが働くので、速度上昇を抑えると同時に安定して滑れます。まっすぐ滑りたいときは左右均等に体重をかけ、ターンしたいときは行きたい方向の足に少しだけ重心を移すのがコツです。

パラレルターン

パラレルターンは、スキー板を並行にしたまま滑りながらターンを繰り返す、よりスキーらしい滑走技術です。板をハの字に開かず、両膝を近づけるような姿勢を保ちながら、体重移動とエッジの使い方で方向を変えます。

たとえば左にターンする場合は、左足の外側のエッジと右足の内側のエッジを雪に食い込ませるようにし、右にターンする場合は右足の外側のエッジと左足の内側のエッジを雪に押し付けましょう。ターンを始めるときには、山側のスキーに軽く体重を乗せるとエッジを利かせやすく、スムーズに方向を変えるきっかけがつかめます。ボーゲンからパラレルターンへ移行する際には、こうした姿勢や重心の変化、エッジをより効果的に使うことが大事です。

さらに、パラレルターンを身につけるためには、ある程度のスピードに慣れる必要があります。スピードが出ればエッジがさらにしっかり利き、効果的なターンが可能になるからです。安定してターンできるまで、正しいフォームを意識して滑りましょう。

まとめ

スキー初心者にとって、転倒は上達の第一歩です。正しい転び方と立ち上がり方を身につければ、恐怖心を和らげ、安全に練習を重ねることができます。さらに、歩く・滑らせる・方向転換といった基本動作を習得することで、雪面への感覚が自然と体に馴染んでいきます。ブレーキ操作でスピードをコントロールできるようになれば、ゲレンデでの滑走も安心です。そして、ボーゲンからパラレルターンへとステップアップすれば、より自由で爽快な滑りを楽しめるようになります。安全を意識した基本の積み重ねこそが、スキーを思い切り楽しむための近道です。

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スキー場名爺ガ岳スキー場野沢温泉スキー場タングラムスキーサーカス池の平スノーパーク栂池高原スキー場志賀高原スキー場佐久スキーガーデンパラダ
施設利用料
(1日券・税込)
子ども3,000円/学生4,000円/大人5,200円子ども4,500円/大人7,500円/シニア6,000円小学生3,700円/大人6,000円/シニア5,500円子ども2,600円/大人4,000円子ども 3,900円/大人 6,500円/シニア 5,200円小学生 4,100円/中高生 5,500円/大人 9,000円/シニア 5,700円子ども 2,500円/大人 4,500円
レンタル料金
(子ども/大人・税込)
・スキーセット(板・ブーツ・ストック):3,500円/4,500円
・スノーボードセット(板・ブーツ):3,500円/4,500円
・ウェア:3,000円/4,000円
・スキーセット(板・ブーツ・ポール・ウェア上下):6,800円/9,000円
・ウェア:3,000円/4,000円
・スキーセット:4,500円/5,500円
・スノーボードセット:4,500円/5,500円
・ウェア:3,500円/4,000円
・スキーセット(板・ブーツ・ストック):3,500円/4,500円
・スノーボードセット(板・ブーツ):3,500円/4,500円
・ウェア:3,500円/4,000円
・スキーセット(板・ブーツ・ストック):4,000円/6,500円
・スノーボードセット(板・ブーツ):4,000円/6,500円
・ウェア:3,000円/5,000円
・スキーセット(板・ブーツ・ポール):3,130円/5,220円
・スノーボードセット(板・ブーツ):3,130円/5,220円
・ウェア:2,470円/4,370円
・スキーセット(板・ブーツ・ストック):3,900円/4,700円
・スノーボードセット(板・ブーツ):3,900円/4,700円
・ウェア:3,900円/4,500円
割引情報
(税込)
平日割引/ファミリー券(大人1+子ども1=6,500円~)/ナイター券/レディースデー大人7,500円/子ども4,500円/シニア6,000円(1日券)ファミリー券/ナイター券(特定日利用可)-平日割引/ナイター券/障がい者割引前売り割引券あり(早割)/障がい者割引料金あり平日割引あり/ファミリー割(大人+子どもセット)あり/ナイター券あり
ペット同伴可否
駐車場料金(税込)無料無料(日帰り専用)無料無料有料
1日:500円
無料無料
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